ということで、バトンレシーブ!

早退してお医者さんに行って、塗り薬をもらって、
久しぶりに家でひとりマッタリ〜〜〜〜〜♪
とはいえそんな時間はあと1時間ちょいしかなく、なおかつこれから掃除と洗濯とお夕飯を作りたいので、書きたいことをサササササっ♪
ナッパさんに渡したバトンを自分で拾って戻る・・・って、ヘン?
まあ、気にしないで。
「進化系バトン」♪♪♪♪♪
ナッパさん考案の質問項目は以下のとおり。

(1)「あなたの命はあと一ヶ月です」と宣告されたら何をしますか?
(2)人には言えない「クセ」ありますか?
(3)今までに見た夢(←睡眠中のねw)で最も怖かった夢はどんな夢?

まず、(1)から。
とりあえず1泊2日で温泉旅行にでも行かせてもらって、一人になる時間をもらう。
そこでボーーーーーッとする時間をちょっと持った後、1ヶ月のうちにやりたいことを考える。
で、帰宅。
次の日から、身辺の物で後世に残したくないものをどんどん処分する。
また、お金と時間の許す限り、ご縁のあった方々に何某かのお礼をする。
そしてなにより、ちーちゃんとゆーちゃんと一緒の時間をしっかり持つ。
ただ、ココで大切なのは、あくまでもいつものペースを逸脱しないこと。私が死んでもちーちゃんとゆーちゃんは生きてゆく前提なので、二人の生活ペースは乱さない。
とにかく、二人にとって、平穏だけど幸せに思えるような時間を持つ。
旦那さんには余命のことを説明し、生命保険のお金は大事に使うことと、二人の意思を尊重しつつ、二人を大事に育てるように、よーーーーーく、言い含める。
あとはひたすら、死ぬ日まで普通に平穏に過ごす。
とにかく平穏なのが、いい。
では、(2)・・・うーーーん、あまり認めたくないクセ?クセじゃないと信じたいコトなのだけど、稀に、寝ながら鼻をほじってるらしい。。。
(3)、怖かった夢。
いろいろあるけど、1番は・・・小学校くらいの頃に見た、パニックホラー映画みたいな夢。
アメーバみたいな不気味な生き物がいて、それに触れると触れられた相手もアメーバになってしまう。
人々がどんどんアメーバになってしまうなか、なんとか自分の家(団地の2階)に逃げのびて、コタツの中に隠れる。
隠れるのだけど、どうやら家のドアの向こうに誰かがしのびよってきているらしい・・・というトコロで目が覚めた。
自分が追いかけられるという雰囲気の夢ではなかったのだけど、周りがどんどん悪夢のような状態になってゆくのが怖かったなぁ。。。
現実だったらコワイと思う夢なら他にもいろいろ見ているのだけど(自分の鼻血におぼれる/兄が腐乱死体で発見される/いろんな人が内臓の取り合いをする・・・etc.)、実際に自分が怖いと思って見た夢はこれだな。
・・・自分があと少しの余命だったら、というコトは、SFやミステリ小説が好きなせいか、時々考える。
若い頃はあれもこれもと考えるコトがあったけれど、今はもう、ただ死ぬ時に何か恥ずかしいコトや誰かに迷惑になることを残さないようにできれば十分だと思うようになった。
もちろん残される家族の幸せを考えると未練たらたらになるのかも知れないけれど、いつか誰もが死ぬ時を迎えるものなのだと思うと、誰かが自分を看取ったり、自分が誰かを看取ることになるのは仕方がない。
ただ、自分の大切な人が死ぬ時に、その人を孤独な気持ちにはしたくないし、きっと自分も孤独に死ぬのはイヤだと思う。
願うことといったら、それくらいだなぁ。
しかし、現実にそうなったときに、そんなカッコよくいけるかな?さてさて。
・・・ということで、バトンにある他の課題については免除願います。
ナッパさん、こんな感じでいかがでしょうか?(^o^)