おひなさま

実家の母にご馳走を用意してもらってお祝いをした。
お母さん、いつもありがとう〜。(^人^)
自分はケーキを買って帰宅。
鶏肉のピカタに酢豚にカニやいくらがふんだんに入ったちらし寿司にはまぐりのお吸い物にデザートはグレード高めなイチゴと〆にコージーコーナーのケーキ。
日頃あまり真面目にお夕飯を食べてくれないゆーちゃんまで、
がっつり食べた。
去年まではご馳走なんて並べてもさほど食べず、お供え的なものだと思っていたのに、今年は随分成長したんだなぁ。。。
正直ここ数ヶ月ブログであまり育児について触れていないけれど、子供を叱る機会が増えて、あんまり楽しい話題にならないなぁと思って書かずに過ごしている気がしている。(意図的に避けているワケではないのだけど、なんだかそういう感じになってるなーという気付き)
それでも、そんな中にもちょっとした変化を感じることもあって、例えば先日、ちーちゃんを膝に乗せていたら、ちーちゃんが突然立ち上がって、私はアゴにちーちゃんの頭突きを食らって唇を切ってしまった。
そんなことはもっと小さい頃からよくあることだったのだけど、私が「いったーっ!」と叫んだら、
「ごめんなさい」
とちーちゃんに謝られた。
それまでは、こういうことがあっても”仕方がない”と思っていたのだけど、そろそろそんな時期が終わりつつあるんだな、と思った。
それはそれで嬉しいけれど、それだけちーちゃんが心の中で感じること思うことが増えてきたんだな、と想像すると、自分ももっと細やかにちーちゃんの気持ちを思い遣っていかないとなぁ・・・なんてことを考えた。
5歳やそこらの女の子に対してまだ心配することではないけれど、自分の経験則として、女の子って、女の子としての自分を意識することが増えるごとに、些細なことで気持ちが凹んだりすることも増えるんだよなぁ、なんて思う。
私自身は自分のそういう部分をあまり前面に出さないようにすることで回避してきてしまった(笑)感じだけど、ちーちゃんとゆーちゃんは親バカながらそこそこ可愛いので、自分の女の子としての部分と上手に付き合っていけるといいな、と願っている。
来年もまた、二人とも可愛く成長していることでしょう♪