代休する旦那さん

今朝、いつもの時間に旦那さんを起こすべく声をかけたら、
「今日は代休にするから」
との返事。
お腹の調子は完全復活まではいかない様子ながら、悪くもない様子でもあるらしい。
ということで、ザーザー雨の今日は家族全員で家にいることになった。
とは言っても、旦那さんは一人暮らし的休日モードでこちらの様子にはお構いなし。
気が向いたらちょこちょこっとちーちゃんを構うものの、概ねお昼寝に時間を割いていた。
そんな旦那さんの自分勝手な寝姿を見ていると、無性に議論したくなる。。。
「私はもう、いつ離婚してもいいと思っているから、そのタイミングをどうするかの相談をしたいんだけど」
と切り出したいのだけど、多分こんな日に話を始めても会話にノってくれなさそうなので断念。
しかし、考える時間があるとどうにも自分の頭の中では一人議論が始まってしまう。
私自身は旦那さんに対する愛情はあるか?
→限りなくなさそうな気がする。
父親としてはどうか?
→及第点。但し自分本位な生活ペースが気になる。
老後2人だけの生活ができるか?
→シモの世話をするのは想像できない。やりたくない。あのムッツリ不機嫌顔と死ぬまで2人で過ごすのはイヤ。
旦那さん以外に好きな人に出逢う可能性は?
→別にそれで何かアクションしようとは思わないけど、可能性はあると思う。
そして、旦那さんはきっと自分のフェチ心を刺激する相手が現れたらそっちに行きたいと思うんじゃないかと私は予想している。
あー、離婚したいー。
しかし、自分がこういう立場になってみると、子連れ離婚が大変だというのは「子供の為になるべく避けたい」という一見キレイ事な言葉に聞こえるけど実はそれだけではないいろんな事情があってのことなんだということがよくわかる。
そんな自分の脳内回路の動きがイヤになったので、実家の親に電話して協力をとりつけて、雨の中児童館へのお出掛けを強行した。
寝ている旦那さんは置き去り。
オマエなんか知らんもんねー。
出掛ける前、リビングの照明と暖房器具を全部切った。
ちーちゃんが散らかしたもの等も、いつも以上にキレイに片付けておいた。
もし別居することがあったら、これと同じ景色を旦那さんは見ることになるんだね。
・・・なんてコトを考えたら、ちょっと気分がスッキリした。
我ながら意地悪だワね〜。(^_^;