3ヶ月検診

ゆーちゃんの3ヶ月検診に行った。
去年の同じ時期にちーちゃんもやったなぁ・・・、という教訓をもとに、開始時間の30分以上前に到着したのに、順番は40番だった。うーん、他の39人の保護者の皆様、スゴイ。
一昨年の両親学級なんかでも思ったけれど、このテの子供に関わる行事では欧米系外国人のパパの姿をよく見かける。こういう時、向こうの男性の子育てに対するデフォルト認識の高さに感心させられる。(まあでも、国にもよるのかな?)
うちの旦那さんもちーちゃん妊娠時の両親学級は4回分皆勤だったけれど、それはその時期無職だったからで・・・ごにょごにょ、まあ、日本人男性の平均値よりは子育て参加率が相当高いという点では評価できるカナ。
予想通りの待ち時間の後、検診の内容と順番の説明、後日の予防接種のこと、離乳食について、行政での子育て支援についてなどのひととおりの話を聞かされてからやっと検診会場に移動させられた。
このへんでぐずり始めるコがチラホラ出始めてはいたけれど、検診会場では多分8割以上の赤ちゃんが泣き出したと思われる。いやもう、お母さんと赤ちゃんと保健師さんなど医療関係の皆さんで人口密度が過密な室内での大合唱はスゴかった。。。(@o@)
会場が暑い上に、待ち時間が長くてお腹が空き始めちゃうせいだと思うのだけど、保健師さんに
「順番まだ先なので授乳しちゃっていいですか?」
と聞くと、大抵が
「うーん、検査で吐いちゃうコが結構いるから、終わるまで待ってて欲しいです」
と言われてしまう。
なら、もうちょっと検診の受付時間や集団検診の人数割りを細かく分けて欲しいよなぁ。
説明聞く前の待ち時間30分、聞いた後検診の順番待ちで15分以上、更に検診での問診待ちで10分、保健師さんとの面談待ち時間10分・・・、授乳間隔がまだ長くはない乳児を集めておいて、この効率の悪さはどうなのさ?まったく・・・。(-_-;
ウチのゆーちゃんも結構我慢してくれていたのだけれど、待ち時間の時はそこそこぐずられてしまった。それでも何故か実際にお医者さんや保健師さんの前に出ると泣き止んでくれたトコロは偉かった!
体重は5200g、身長は59cm。ちょっと小柄かな?
お肌はちょっと荒れちゃってるけれど発育・健康状態などは問題ないとのコトだった。
いえいっ♪

どんどんスクスク成長するといいな〜。
検診の合間合間で知らないママ達と無難な会話をちょこちょこしたけれど、特別仲良しにナリタイゾとかナリマショウとかの波形は誰とも交わさなかった。
どうも2人分の乳幼児の育児をやっていると、彼女達の生活パターンに合わせて動く以外のコトをあまりやる気になれなくて、もうちょっと余裕が出てこないと折角メールや携帯の交換をしても結局連絡しないという失礼なコトをしちゃう結果に終わりそうで。。。
ゆーちゃんは検診会場では我慢してくれていたけれど、自宅に戻るとホッとした反動なのか、珍しく長い時間ぐずっていた。
でも、今日久々にゆーちゃんと長い時間マンツーマンでいて改めて気付いたコトが。
既にもう、ちゃんとあやすとニッコリ笑い、話しかけるとこっちに興味を示し、メリージムに手を伸ばすようになっていた。偶然ではなく確信的に。
この頃のちーちゃんの時は反応はあっても全体的におっとり調子で、ゆーちゃん程表情が明確ではなかった。
まだ先かと思っていたけれど、そろそろちゃんと構ってあげないといけない発育段階になってきたのねー。。。
ちーちゃんとのお世話の優先順位が苦しいトコロだけれど、この際ちーちゃんを巻き込んでゆーちゃんを構うスタイルを目指してみることにしよう。