習い事・・・というか

Hanadaさんにちょこっと期待されてしまったらしい(^m^;習い事について、改めて考えてみたのだけれど、カタチは違えど私もどうにも親のエゴの入ったコトしか浮かばなかった。。。
以前は漠然としか考えていなかった習い事ではあったものの、近頃になって同じように子供のいるママさんとお話しする機会を持ってからは、
「何かいい習い事があれば、積極的に検討するのもいいなぁ」
と思うようになった。
できれば本人に希望を聞いて、それをやらせてあげるのが一番なのだけど、まだ幼いうちだと本人にもよくわからないというのが実際だろう。
でも、夢や目標をなるべく早いうちに見つけることができたら、それを叶えるための努力をする時間が十分にとれる訳だから、子供がそういうモノに出遭うチャンスとのご縁を何か取り持てればなぁ〜・・・という、一応私なりの親心もある。
とはいえ漠然とした動機で動こうとすれば結局手探りの何でもアリな状況になるわけで、ウッカリすれば私もむやみやたらなサセタガリ〜ナになってしまうのかも知れない。
ちなみに、実際に具体的に考えてみたモノが既に2つある。
水泳と体操。
どちらも新聞の折り込み広告で、近隣で教室が開かれていることを知ったのがきっかけだった。
0〜1才でも参加できるような内容なので、当然「親と一緒に」という前提のカリキュラムだ。
水泳については純粋に子供の補助をするために親もプールに入るだけみたいだけど、プールに入るという、とっても久しぶりな行為がしたくなってちょっと考えた。
体操の方はモロに、
「産後、運動不足のお母さんも、お子さんと一緒に楽しくリフレッシュ♪」
という宣伝文句アリ。正直とってもキャッチーだった。
結局、自分の興味から釣られてんじゃん・・・。
結局今は働きに出ているのでどちらも行けない身の上なのだけど、孫の世話を買って出てくれた母の日常がちょっと楽しくなればと思って、
「お母さん、月謝はウチで出すからちーちゃんと一緒にやってみる?」
と聞いてみたけれど、
「若いお母さんに混ざってやるのはちょっと恥ずかしいわ〜」
と言われてしまった。
ありがた迷惑な提案だったか?うーん、残念。
習い事についての考察は今のところこの程度なのだけど、習い事にするかどうかは別としても、是非幼い頃から教えておきたいと思っている事柄がある。
歌。
ハッキリ言って私のこだわりだ。
私の娘が音痴である筈はない!
母娘で「サウンド・オブ・ミュージック」のようにハーモニーを奏でたい!
歌が好きになると、どんな時にもとりあえず歌えばちょっと以上楽しくなれるんだ!
・・・という理由。
子供の為になるモノを・・・と言ってみても、私の頭の中にある選考基準を最終的に思うと、どうやら「私も一緒に楽しめるモノがいい」というオチがどこかあるっぽい。
こんな母親に振り回されない、自己主張のしっかりした娘に育つといいなぁ〜。
(って、育ててる本人が言ってどうする?)
・・・なんか、くだらない構想で恐縮デス。(-_-;