頑張ってる<眠気

仕事が、先週は忙しかった。
予告してくれればいいのに、気がつけば部署全体がとあるお祭り仕事で大騒ぎ状態で、通常ならそういう仕事は対岸の火事みたいに見ていればいい筈のポジションの私も巻き込まれていた。
1日の勤務時間は6時間。先週はそれにプラス1時間の残業を付けて働いた。
6時間って、ちょっと聞いただけだと「なーんだ、短いじゃん」と思われそうだし実際短いのだけど、予めその短いとわかっている時間で仕事を片付けようとして集中すると、丁度頑張れるギリギリの長さの時間だったりもするんだナ、これが。
毎日6時間・・・濃くて、しんどかったぁ〜。。。(@O@)
その反動か、今日はまったりを通り越してペッタリな仕事気分で、体も頭も思うように動いてくれない1日だった。
前日はそこそこ睡眠時間を摂った筈なのだけど、早起き(5時起床)が悪かったのか、なんだか眠気が抜けなかった。
こういう時はお昼休みに少し寝るのがいいのだけれど、そんな時に限って急ぎでハンコが欲しい上長が自席に戻るのを待っているうちにお昼時間が終わってしまい、自分の仕事席でお弁当を食べてお茶するだけの休みとなってしまった。
午後イチの眠気はまるで貧血の手前みたいなフワフワ具合。
なんか、こういう眠気に襲われている時って、まるでホットミルクを作った時にできる脂肪の膜が自分の脳全体にペタッとくっついているかのような感覚がするのだけれど、そんな風に思うのは私だけなんだろうか?
でも、午後2時くらいの職場の女子トイレって、よく混雑してるよね?
きっとみんな本当は眠いんだっ!と思うんだけどなぁ。
独身の頃は、こんな眠気にも眠眠打破!」というカフェインの濃い飲料を飲んで頑張っていたものだった。
今は、授乳している身なのでそれはできない。。。
頻繁にこんな状態があるわけではないけれど、今後の為に、体に悪くない眠気撃退法を探してみようかな。