鬼門にいる人

先日の化粧品がらみの相手をようやく退けたと思ったら、一昨日の真夜中にメールが一件やってきた。
「おひさしぶりです、××です。今度結婚することになりました。」
ほー、良かったね、おめでとう。
しかし、私と彼女(××)がメールで激論の末に絶縁したのは遥か4年前。
共通の友人がいるのでお互いに風の便りくらいは聞けるけれど、直接のコンタクトは一切していなかった。
そんな相手に突然メールしてきて、仲の良い友人面して新幹線で片道2万近くかかる距離を移動して祝いに来いってか?
ついでに彼女は私が年子出産で子供二人を育児中ということを承知の上で夜中の0:30にメールを打った自覚もあるようだ。(こういう内容なら、昼間に打てばいいのに・・・)
自己中なのは、相変わらずらしい。
それと、風の便りで聞いた話なので鵜呑みにしてはいけないカモだけど、その結婚相手って、
「高学歴でいい会社に勤めてて絶対浮気なんて出来なさそうなブ男だから付き合ってるんだ」
と、言っていた人でしょう?
そんな気持ちで付き合っている相手との結婚にご祝儀出しても無駄になりそうでイヤだピョーン。
ということで、本日やんわりとした文面でメールを返した。
「結婚おめでとう。今は子育てが大変だし遠距離移動は難しいので、ご招待は辞退させて下さい。お幸せに。」
向こうからのメールには゛直接電話で話したいので、いつ電話したらいい?゛とあったのを意図的にスルーした。
これでこちらの気持ちを察するくらいの思慮深さを彼女が身に着けていたなら、今回の結婚は相手の懐の深さ次第ではうまく行くかも知れないかなぁ。。。