抽選でDSをお買物

今日は土曜だというのに、朝の9時から一人でおでかけした。
目的地は某デパートの玩具売り場。
ニンテンドーDSの抽選販売があるからだ!
・・・実は、近頃朝によく購入するカロリー○イトについているオマケ”アハ!体験”の紙にある、写真のネガみたいな絵が実は何の絵なのかが全然わからず、自分の脳年齢が心配になっていた。
もともとDSにも興味があったのもあり、脳トレしたさ&遅ればせながら旦那さんへのバレンタインプレゼントとして購入することにかねてから決めていたのだった。
そう、買おうと思っていたのはバレンタインの前だったのだけど、旦那さんから
「それは嬉しいけれど、多分そのへんのお店じゃ品物は置いてないよ。まだ抽選販売ばかりだよ。」
と言われて愕然としたのだった。
だって、アレってそろそろ販売を始めてから1年くらいたってない?
なのにまだそんな生産スピードなの?
Wiiとか売ってるのに、なんなんだよ○ンテンドー!
昔は○リームキャストがそれで失敗したんじゃないか!
ぷぅ〜〜〜っ<(`^´)>
・・・って、怒っても仕方がない。と思ってから約半月後、新聞の折込広告でこの日を知って、いそいそお出掛けした次第だった。
売り場に到着すると、さほど混雑している様子などはなかった。
みんな、抽選券をもらった後は、とりあえず売り場をウロウロしているのだ。
私も抽選券をもらった。123番。ちなみにDSの販売予定数は50個。まあ、そんなトコロかな。
抽選券をもらえる時間帯のギリギリ10分前に私は券をもらったので、そのまま近くをウロウロしていたら、抽選開始時間になったらどこからともなく人がわさわさと集まってきた。それでもまあ、50人くらいかな。
そして、抽選開始。
なんと透明の箱に入った番号札を、係のおじさんが順に取り出して行き、それを当選番号としてボードに1つずつ貼っていった。
特に番号の大きい順とか小さい順とかなく貼っていくので、自分の番号が出てくるまではずっとその様子を見ていなければいけない。
だんだんと当選を喜ぶ声が聞こえてきた。
そろそろ50枚目近いけど、まだ私の番号は言われないなーーー。
・・・と思っていたら、ああ、これだから透明の箱はイヤだと思ってたのに。
私の持っている番号の札が、箱の隅っこに貼りついてまる見えになっていた。
アレをおじさんが掴んでくれるのを具体的に待たねばならない。
ううーーー、見える分だけストレスだ。(>_<)
・・・で、結局ダメだった。
そうなんだよね〜、こういうクジ運はあまりない私。(ビンゴゲームならわりとイケるのに)
仕方なくその報告のメールを旦那さんに打っていたら、クジ運の女神は微笑まなかったけれど、他人に声を掛けられやすい私に別の女神が微笑んだ。
「あの〜、外れたんですか?」
DSをゲットしたらしい、見知らぬパパと子供の2人連れが話しかけてきた。
「ハイ、ダメでしたねぇ。」
「2枚抽選券を持ってて、両方とも当たったので、良かったらどうぞ。」
(☆o☆)!

というコトで、結果オーライでDSゲット!
ネイビーのDSを手にホクホクして家路についた。
・・・が、ソフトはまだ買っていないため、未だにプレイしていない。(現在3月7日)
旦那さぁ〜ん、ソフト買ってきて〜っ♪