入園前検診

今日は仕事を午前中だけお休みをもらって、ちーちゃんの保育園入園前集団検診へ行った。
検診会場はズバリ入園する保育園。
多分、生後3ヶ月検診の時の、あの騒々しさをちょっと小ぶりにしたような感じだろうな・・・と予想して行ったら、まさにその通りだった。(^_^;
集まった人数に対しては狭い控え室で番号札をもらった親子連れがひたすら自分の順番を待ち、子供の身長・体重・頭囲・胸囲を測ってもらって、お医者さんの簡単な診察を受けて、ついでに入園案内のパンフをもらったらさよ〜なら〜・・・という程度のものなのだけど、9時30分から始まって、解放されたのは12時前だった(*_*;あー疲れた。。。
あんなに待たされるのだったら、もう少し広めの控え室にしてもらえるか、いっそ参加者には名札をつけてもらって、入園前懇親会的雰囲気をもっと盛り上げるとかすればいいのになぁ。
それにしても、久々に乳幼児(特に0歳児)がいっぱいの雰囲気を味わった。
今の我が市の待機児童数の事情を考えると、「どうせ子供を預けることになるなら、入園可能枠の空きを待って苦労するより0歳の時から入れてしまう方がいいのかも・・・」と思うのも致し方ないかとは思うものの、なんとも可愛い盛りの赤ちゃんの様子を見ると、働くお母さんが安心して気持ちよく1年くらいの育児休業をしっかり取れる世の中に、もうちょっとならないものなのかなぁ〜、と感じた。
そんなこんなで、誰が誰だかイマイチよくわからないなりにこれからママ友になるかもしれないお母さん達と雑談しながら、なんとか午前中のうちに検診は終わった。
今日は仕事は午後にはちゃんと出るつもりだったのと、先に託児所に行っているゆーちゃんの分のお昼のお弁当を私がずっと持っていたので、早くこの行事から解放されたくてハラハラしていたのだけど、なんとかギリギリ託児所のお昼ご飯の時間に間に合うように託児所に到着することができた。
まさに、「いただきまーす」のタイミングで、着くのがもうちょっと遅かったらゆーちゃんだけおやつのパンを食べることになるトコロだった。ごめんね、ゆーちゃん。
お弁当を保育士さんに預けて、ちーちゃんをお願いして・・・と思っていたら、託児所に着くなりちーちゃんが久々に泣き出した。
託児所に到着して泣くなんて、4ヶ月ぶりじゃないか。
今までは、託児所だと家ではできない遊びがいろいろできて、それを楽しみにするくらいの気持ちの余裕を見せていたものだから、今日のこの反応はちょっと意外だった。
どうやら今日は1日私と一緒にいるものだと思っていたら託児所に連れてこられたので、ガッカリしてぐずり始めたらしい。
これまでいろんな環境にも適応していってくれていたので安心してしまっていたのだけれど、やっぱりママと一緒の方がいいのかなぁ。
こんなにくたびれて年取って遊びの付き合いが悪くて怒ると恐いママでも、そう思ってくれているのなら嬉しいなぁ。
・・・とは思いつつも、折角ちーちゃんを抱っこして落ち着かせようとしてくれている保育士さんのお邪魔になってもいけないので、後ろ髪を引かれつつも早々に託児所から退散した。
4月になって、新しい園に行くようになったら、また何日かは泣いてしまうのかな?
あああ、やっぱり、せめて少しでも早く姉妹2人で同じ園に通わせてあげたいものだなぁ。
なかなか治らない鼻風邪と頭痛もあいまって、今日はちょっと気持ちがげっそりしがちな1日だった。
・・・でも、今日の最後で↑えへっ♪な出来事があって、やや浮上。
明日もがんばりましょう〜っ!