新しい保育園

ホントは既に昨日から始まっていたのだけれど、ちーちゃんとゆーちゃんが新しい保育園へ通い始めた。
新しい保育園♪
設備はさすがにキレイで機能的でステキ♪
園庭は予想どおり広くはないけれど、無理に遊具を置いたりせず、程よい広さの中で子ども達が駆け回っていた。
ちーちゃん達は目新しい遊び場所や遊具やおもちゃに気を取られていて、初日は私と旦那さんだけ園から出て行ってもあまり気にせず、(慣らし保育なので)お迎え時間までの1時間半を楽しめた様子だった。
2日目である今日はさすがにゆーちゃんは泣いてしまったけれど、2時間後にばあばと一緒にお迎えに行ったらご機嫌で走って来てくれた。
↑ちなみに私をスルーして、ばあばのところへ飛び込んだ。フーン<(`^´)>
保育士の先生方の方は、新しい園舎にまだ馴染んでいないようで何かと慌しい様子。
ただ、やはり以前の市立保育園よりも先生の年齢層が若いせいか、忙しいながらもキビキビしつつも笑顔で頑張っていて、それなりに好感は持てた。
そうそう、若い保育士さんということでもう1つ期待していることがある。
・・・実は、う〜ん、ちーちゃんは結構保育士さんの所作をマネすることがあって、前の保育園にいた年配の保育士さんのオバサンっぽい喋り方がうつりつつあるところだった。
「そうなんですヨォ〜、ハイぃ、ハイぃ、すみませんネェ〜」
なんて言葉を、オバサン独特のトーンが強くて語尾が延びるイントネーションで言ったりしている。
できればこれからは、私としてはちーちゃんには初々しくて礼儀正しい言葉遣いに影響されて欲しいなぁ〜と願っている。
そうそう、若い保育士さんの話ついでに例のクセの強い園長先生のことも。
結構前面に出て喋るのが好きな人なので、実際の園活動ではどうかな、と心配していたのだけど、どうやら実際の保育にはあまり関わらなさそうな気配でちょっと安心した。
どうも今どきのセキュリティをはじめ施設の設備などには弱いらしく、園内をいろいろ見て回ったりしてはいるものの、「たま〜に孫に会いに来たおばあちゃん」くらいにしか活動できていなさそうな感じだった。
まあ、それはそれで働いている保育士さんからすると、ちょっと面倒なお姑さんがいるみたいでビミョーかも・・・と勝手に想像したりもするけれど、お姑さんをどうにかあしらってみせるくらいの気持ちがなければ、いろんな保護者を相手にするのも難しいかと思うので、及ばずながらも私も保育士さんの働きぶりを盛り立てたいと思っているのでなんとか頑張ってほしいと思う。
来週の土曜に入園式とやらを行う予定らしい。だけど、前の保育園ではそういうイベントはなかったんだよなぁ。
正装or「平服でどうぞ」と言われて選ぶそれなりの服で行かないといけないようなイベントになるのかなぁ?
新しい園との関わりは、まだまだ大変だけど嬉しい面も見えてきたので何とかなりそうな気配。
母も頑張るから、ちーちゃんゆーちゃんも頑張ってね♪