・・・そんなこんなで水疱瘡後記

↑の状況だったもので、ちーちゃんが水疱瘡でかゆかゆで困っている間、私は仕事三昧でした。
ちーちゃん、ごめんね。
女の子だし、なるべく痒いところを掻き崩さないようにと寝る前に薬を塗るくらいしかやれなかったね。
ちなみに水疱瘡に関わった人なら誰でも知ってそうなネタだけど、カチリって塗り薬、なんだか強烈な個性があるなーと思った。
水性絵の具みたいな匂いで、塗り薬にしては随分サラッとしていて、実際塗った後はパレットに残った絵の具がパリパリに乾燥してゆくのと同じようになっていった。
それから、ちーちゃんの体に頑張って沢山塗っていたら、その作業をやっていた自分の人差し指が血行不良になった時のようにじんじんしてきた。
塗り心地の微妙さとはうらはらに、案外効果は強そうな薬だなーと思った。
とはいえ、あのボツボツの広がる速さを思えば、一時的な措置だしこのくらいの薬でないと子供は痒みをこらえきれないだろうしね。
ちーちゃんの病状を一緒に見届けることはあまりできなかったけれど、それなりには勉強させてもらえたので、ゆーちゃんが発病した時は素早い対応ができそうだ。ちーちゃんごめん、でもありがとうね。(^人^;