貧乏を自覚したきっかけ

昨日、「ねんきん定期便」が届いたから。
前回来た「特別便」と違って、今回のには毎年の月ごとの納付額と、その基準となる標準報酬が全部掲載されていた。
それを見ると、一目瞭然。
さすがに正社員で働いていた時の方が標準報酬も納付額も高く、転職の際に発生した隙間期間に未納のままや未加入の期間がちょっとずつあったりしていた。
そして今現在は、実は自分が社会人になって二年目あたりの標準報酬と同じになっていた。
いろいろ働いてきたけれど、確かに今は家事育児との兼ね合いでセーブしてはいるとはいえ、社会人として働きはじめてから20年経過して「ふりだしに戻る」から1歩前進のラインまで引き戻されているとは、悲しいなぁ・・・。
たまには旦那さんの資格勉強を真似してTOEICのテスト勉強でも始めるかなぁ〜?