←ちかごろこのネタばかり・・・

ホントは子供たちの話も書きたいけど、イマイチ心がすさんでいるのでそれはまた来週あたりからで。。。
某大手派遣会社の仕事を何度か応募してもそのたびいろんな理由で断られてきたので、ちょっと状況を予想してみた。
1.「総合的な判断で」と断られた → スキル不足または他の応募者のスキルに負けた
2.「他の候補者に決まりました」と断られた → これはきっとホントの理由
3.「派遣先企業が同業種経験者をと」と断られた → 派遣先企業の言い訳で、本当の理由は別
4.「派遣先企業が同職種経験者をと」と断られた → 派遣会社の営業の言い訳で、本当の理由は別
ちなみに3と4で本当の理由が他にあると考えるのは、募集広告には「経験必須」の文言がなかったのに、断る時にそんなコトを言っているから。(あってもせいぜい”xxに興味のある方歓迎!”止まりの表現)
で、本当の理由の推測としては、私の職歴の多さが気に入られなかったか年齢がダメだったか、紹介しようとして派遣先企業に断られたか・・・ってトコかなぁ。
さらに、「派遣先に断られた」というのは、つまりそれはツリ案件だったということではないかという予想。
たぶん、大手の派遣会社ともなると、登録派遣スタッフの数を誇りたがるのと同じく仕事の案件数も大きなアピールポイントとして活用してるんじゃないかと思う。
でも、実際には今の不況でそんなに派遣社員の需要があるわけはなく、それでも案件数を稼ぎたいとなると、最初から「そんな人材、滅多にいないだろ〜」ということを見込んだ条件の案件を無理やりなんとか派遣先企業からもらってきてWebにアップしておいて、応募してきたスタッフをいろんな理由で片っ端から断っている・・・のではないだろうかと。
特に私がひっかかったのは、3の「同業経験者でないと」という理由。
以前だったら、金融関連以外ではこの理由で断られることはあまりなかったと思う。
派遣会社の本来の役割は、派遣スタッフの経験やスキルを見て、そのスタッフがやれそうだと思う仕事があったらそれを紹介することであるわけで、同業種企業での就業経験がなくても使えそうなスキルがあれば、以前ならそのくらいは派遣の営業さんが派遣先企業を説き伏せて、とりあえず紹介だけでもしてくれていたという印象がある。
でも今それをやらないというのは、それだけ派遣会社の営業力がなくなったということか、最初から実はあんまり派遣社員をとるつもりがない企業の案件か、ということなんじゃないかと思う。
なんとも寂しい話だよなぁ〜。
もう40歳を目の前にした私にとっては、断られること自体は仕方がないとしても、今後どういう方向に頑張れば状況を改善できるかのデータが欲しいから、断られた直接的な、率直な理由を是非聞きたいところなのだけど、そこは大手派遣会社のメンツと都合で、やっぱり教えてもらえないんだろうなぁ〜。
ちなみに先日履歴書を送った先は、自力で書類選考をやりそうなトコロだったので派遣会社に対するこういうモヤモヤ感はなく不採用でもサバサバできそうなのがよい。
もう1つのリクナビからエントリーしたやつは、「応募者多数のため、書類選考結果は11月12日以降にお知らせします」とメールが来た。
これもまあ、ひととおり礼儀のあるやりとりがなされているので、応募倍率と自分の年齢が原因で落ちたとしたら、まあ仕方ないかと思えそう。
でも、両方ともまた断られたら、今後はしばらくハロワと派遣情報チェックの日々になるんだろうなぁ〜。(-_-;
メンタルでの健康にも、これからはしっかり気をつけることにしよう。