食事って大事だよ

美味しいものが好きです。
美味しいものを喜んで食べていたら、
「すごく美味しそうに食べるね☆」
と褒められたことがあります。
自分で言うのもなんだけど、どうやら私は食事をする姿もお酒を飲む姿も美味しそうに見えるらしく、そのおかげでよく飲み会に声をかけてもらって、そのおかげでデブでブスの分類の筈なのに男の人と出会って交際するチャンスが順調に巡ってきていた気がします。
それに、これまた自分で言うのもなんだけど、そんなに美味しくないものでもちゃんと食べます。
体の具合が悪くなるほど不味いとか辛いとかしょっぱいとか苦いとかでなければ、出されたものは全部食べるべく頑張ります。
だって、食べ物って食べられるためにそこにあるのに、それを食べないのって、食べ物としての存在価値を認めていないみたいで、それは申し訳ないと思ってしまうから。
食べ物って、自分の食卓に現れるより前の姿は生きていたわけで、その生きていた時の魚とか牛とか豚とかも、また更に他の生き物や植物を食べていて、その生き物も植物も誰かの排泄物や他の生き物や二酸化炭素や酸素をお互いに供給し合って、地球にある全ての生物がお互いに栄養を循環させるためのサイクルに参加しているんだと思うと、自分の目の前に食べ物があることって、それが美味しくても不味くても、まずは感謝して、そして口にするべきものだと思う。
だから、食事は大事にしたい。
そういうことを、旦那さんはどうでもいいけど、子どもたちにはきちんと伝えたい。
伝えたいのに・・・真面目に食べないうちの子がいる。
あぁぁぁぁ、フラストレーションがたまるぅ。(>_<;