イブのおつとめ

例年12月は誕生日担当が私、クリスマス担当が旦那と決めていたのだけど、今年に限って諸般の都合で私が真夜中に枕元にプレゼントを置く役をやった。
アレって、結構気を遣いますね。。。
そんな話を会社でしたら、同僚の女性が
「うちは娘が5年生なんだけど、そろそろサンタを信じるのは終わりにしてほしい」
と嘆いていた。(笑)
うーん、そうだなぁ、確かにそれなりに知恵がついてきているのにまともに信じられちゃうと、気の遣い方がハンパじゃ済まなくなるし、事実を知った時にどうなるかが心配かな。
ただ、思うんだけど、サンタを信じている人にクリスマスは来る。
それは額面どおりにおじさんが夜中にプレゼントを配っているってコトじゃなくて、そういうスタイルでお祝いをした人がいたことを起源にクリスマスがあって、それが素敵だと思った世界各地の大人たちが子供たちへのプレゼントを継承してる、ということでいいんじゃないかな、と。
とりあえず自分は、もしも子供たちから面と向かって
「サンタって実在しないよね?」
と聞かれたら、そういうことをした人はいたし、それを「イイネ!」と思った人が沢山いたからイブのイベントはちゃんと残ったんだよ、と説明しようと思っている。
ただ、なんとなくだけど、多分、ちーちゃんもゆーちゃんもわざわざ聞かなくてもそういうことをいつか理解してくれるんじゃないかな、と期待している。
2人ともクリスマスを楽しんでくれているので。