まずは産婦人科へ

いんや〜、台風だぁ。
雨音でアパートの外壁がバチバチ音を立てている。まいったねこりゃ。
でも今日はお盆休みをはさんで久しぶりに産婦人科へ行こうとかねてから決めていた日だった。
近くのデパートで買物して駐車場代を浮かせられるように、昨日は買出しの量も控えておいてしまっていたし。実家の両親が我が家にちーちゃんをお世話しに来てくれる話もついているし。
・・・ただ、ひとつだけ気がかりなのはちーちゃんの様子だった。
熱はもう下がったのだけど、実は今日から身体にぽつぽつと湿疹が広がっていたのだ。
丁度蚊に刺された後が引いてきたくらいの色具合の赤い斑点がお腹や胸にちょこちょこ。
でも本人はかゆそうではない。一度に飲む量がやや少ないけれど、ミルクもしっかり飲んでいる。でも下痢便ではある。
話に聞く突発疹なら、しっかり経過を観察して自然治癒を待てばいいのかとは思うけど。。。
10時半にやってきた両親に一応ちーちゃんのこのところの様子を話した。
「そうよ〜、私達一週間ぶりに来たからよくわかるけど、ちーちゃん痩せちゃってるわよ。
人相だって違ってるみたいよぉ。病院へ連れて行かないとダメなんじゃないの?」
・・・人相が違ってるって、ちょっと元気に勢いが足りないくらいだと思うんだけど、そんなに?えぇええ〜?
「でも水分補給も睡眠もとれてるし、熱は下がったし、突発疹だったら観てもらっても特にすることないかも知れないじゃん。」
「まあ、ご機嫌はいいみたいだけどねぇ・・・」
結局とりあえずは様子を見ることにして、台風の中を私一人でとりあえずお出掛けすることになった。
正直言って、このところお腹の調子は少しおかしかった。
なんというか、ご飯を食べ過ぎた時のちょっと不快な苦しい満腹感に近い張り具合が一週間近く続いていた。
ただ、実際に去年経験したお腹の張り方とは違っていたので、便秘っぽいのか遅咲きのつわりなのかも知れないし・・・なんてコトを考えていた。
しかしここ2日ほど、この症状に加えて股間が痛いという自覚症状も出てきて気がかりになり始めていたところだった。
お盆休みが間に入ってしまった検診だけど、さて。。。
まずは最初のパンチ。
3キロ増えちゃいましたね〜
がーんっ!
うちの体重計ではプラス1キロくらいだったのに、壊れていたのか???
でも、太る心当たりはある・・・。
続いて腹部エコーを取った。
そろそろ性別がわかったら教えてくれるとのことなのだけど、
「うーん、今見える範囲では女の子のようなんだけど、まだ断言できないですね。」
とのこと。まあ、急いではいないのでそれで十分。
しかし、腹囲は既に100cmになっていた。
これって去年は32週の時のサイズなんだけど、今ってまだ23週・・・。
やっぱり太り過ぎかーっ!
そして内診。以前言われていた低置胎盤はその後どうなったんだろう?と気になっていたのだけれど・・・
「うーん、短いですね。」
子宮頚管のコトかな?そして子宮口の柔らかさを確認しているようだった。
「お腹張ってるようですね?」
「ここ2日くらい、特にそうですね。」
「一応、念のために大学病院で観てもらいましょう。」
・・・そうですか〜。
確かになあ。
まだ23週でお腹が張るなんてちょっと早いよなあって気にはなっていたけれど、また大学病院行きかぁ。
まあ、早めに対応してもらって早めに大学病院を卒業できるように頑張ろう。
最近の大学病院は周辺の開業医さんとの連携システムを工夫し始めているようで、こっちの病院で大学病院での診療予約をとってもらうことができた。
どうせなら早めに観てもらいたいけれど、月曜は混雑していそうなので回避。
ということで、火曜日に予約を入れていただき、その場で大学病院からFAXで届いた予約票をもらうことができた。
そういえば去年も火曜日で通っていたな。
去年と同じでまたH先生だったら面白いなあ。b(^o^)
大学だし初回の診察だし、ということで、電話で母に事情を説明し、改めて火曜日にちーちゃんを預かってもらえるようにお願いした。