内閣府のホームページ

先日内閣府少子化対策アンケート調査の結果についてちょこっと書いたけれど、その際一応フォローとして調査結果の詳細がわかるように内閣府のHPをリンクしちゃおうかと思い立った。
で、その時はまだ調査結果はアップされていなかったのだけど、実はそれとは別に、こんな企画の写真募集があったので、応募しちゃった♪
応募するために最初にメールしたのは土曜日だったのでなかなか返信メールが届かず、昨日の夕方になってようやく怪しいタイトルのメールで応募方法の案内が来たので写真を送ってみた。
結果がいつわかるのか、もし採用されたら冊子はいつ発行されるのかわからないけれど、忘れた頃の楽しみにでもなってくれればと願う。
それから、今日改めてまたHPをチェックしたら、今度こそあった。
「少子化社会対策に関する子育て女性の意識調査」結果について
内容を引用する時は連絡しないといけないみたいなのであんまり触れないけれど、なんか調査対象の母親の半数は専業主婦である模様。
また、子供の数は2人というケースが多く、少なくとも第一子については小学生〜大学生と幅が広い様子。
ちょっと、アンケート対象にする年齢層が広すぎたんじゃないか?と思えてしまった。
その上専業主婦のパーセンテージが高ければやっぱり「児童手当」を支持する数値が上がるのも当然の流れかな?という気がしてしまった。
アンケート対象の母集団を”子どものいる20歳〜49歳の女性”としていたけれど、本当は「結婚していても子供を作るタイミングをいろんな理由で計っていて、まだ子供のいない女性」も含めるべきだったんじゃないかと思う。
少子化の原因をつぶさにチェックしたいのならば、そういう女性の層もチェックに含まなければ参考意見を細かく拾えないと思う。
えーと、だから、本来適切と思える母集団は、
「結婚している女性、もしくは義務教育を終了していない子供を育てている女性」
あたりだったんじゃないかな。
年齢制限についてはちょっと判断が難しい。実は先日の切迫早産で入院した時に、不妊治療の末43歳にして第1子出産にチャレンジという女性がいた。
こういう人こそきっと少子化対策について思うところがあるだろうな、と思うので。。。
国勢調査の方は散々なニュースが多いようだけど、こういうアンケートには是非答えてみたいなあ。
しかし私はクジ運がないので、自分がそう思っているうちは巡ってこないような気がする。
年子で第2子妊娠したからこの勢いでオータムジャンボ宝くじを買おうと思っていたのに入院しちゃって買うタイミングを逃したりしてるしなぁ。(こういうのもクジ運って言うのか?)