ペンギン

今日はちょっとした家事や外出をこなして、やや普通の妊婦さん的生活に近づいた。
それでもやっぱりお腹の張りは頻繁だったので、ちーちゃんのお世話関係や重い荷物は旦那さん任せ。
でもでもやっぱり、どんなに気を遣ってもお腹が張る時は張る。
特に座った状態から立ち上がるのが結構難儀だった。
腰を上げようとすると途端に下腹部に緊張が走って、「ピキーーーン」となっている間はしばらく動けない。
その「ピキーーーン」の最後の「ン」が来てから3秒くらい経過して、ようやくまた動けるようになる。ふぅ。
で、動作を再開する時はゆっくりと前屈みから入って、前進を始める時には逆にお腹を突き出した状態になる。
その方が足の動きの振動をお腹に伝えずに済む感じになるからだ。
で、その際に本当はガニ股で歩くのが楽なのだけど、ちょっとソレが恥ずかしい私はガニ股になる代わりに小股でやや左右に揺れながら動くようにしている。
この、お腹を突き出して左右に揺れながら動く自分を振り返って、ふと
「ペンギンみたいだな〜」
なんて思った。
自分的にはちょっと可愛い例えだけど、傍で見ている人からはどうなのかな?やっぱりどすこい妊婦に変わりないのか?
それにしても何度も言ってしまうけれど、去年はこんなにしんどいと思うことはなかった。
お腹の張りの少ない、余裕綽々な妊婦だった。
その分今回のベビーは生まれる気マンマンの相当元気な子供のような予感がする。
ちーちゃんの今の自己主張のハッキリしている様子からすると、下のコもそれに怖気づかないくらいの元気がある方が良さそうだけど、更にそれに負けない元気がママにも必要というコトになりそうだ。(^_^;
そうそう、ペンギンだったらみんなでコロニーを作って、育児は託児所みたいなトコロで集団でやるらしいのだけど、私の住んでいる地域は100%保育園利用が可能というわけではない。
ので、来週あたりこのお腹とちーちゃんを連れて、入所希望を出す候補となる保育園をリサーチしに行かなければいけなさそうだ。
仕事再開のタイミングとしては4月が一番だから、入所希望が4月なら申し込みは来年1月にやらなければいけない。
12月は出産したばかりで絶対に動けないだろう。予測がつくだけまだいいけれど、試練だなあ。
でも、今回これだけいろいろ悶着させてくれたベビーだからこそ、生まれた時どんなかがすごく楽しみだったりする♪
もちろん安全第一なんだけど、早く来い来い、出産日♪