目指せ脱哺乳瓶!

今、ちーちゃんのお世話で一番苦労しているのは、”脱・哺乳瓶”だ。
既にミルクからフォローアップミルクへ移行も済ませていて、12月で1歳になったので、1月に入ってから牛乳を朝晩飲ませることに決めた。
そして、これまで使っていた哺乳瓶を止めてマグで飲ませることに決めた。
しかし・・・これが何故だか頑強にマグを拒否!
他の飲み物についてはどうかというと、ほうじ茶については一見飲んでいるように見せかけて、実はストローで吸い上げる傍からダラダラこぼしている。
イオン飲料だとゴクゴク飲む。
ちなみに、牛乳自体がキライだから飲まないのかと言うと、そうではない。哺乳瓶に入れれば牛乳だってゴクゴク飲む。多分味は好きなんだと思う。
要するに、マグで飲むのはイオン飲料だけ!・・・と本人が決め込んでいるらしい。
しかし、そろそろ前歯が2本立派に生えたちーちゃんの虫歯対策や、一人で上手にいろんな飲み物を飲めるようになって欲しいという事情から、気分の問題の範囲での拒否であるなら是非これは克服して欲しいと思って本人が多少拒絶して泣いても粘り強く飲ませている。
マグを差し出す→泣いて拒絶→それでも差し出す→泣いて拒絶・・・をたいてい10分くらい繰り返すと、結局テレビを観ながらなんとなく飲み始めるちーちゃん。
これをどのくらい続けたらすんなり飲んでくれるようになるかなぁ・・・?(-_-;
ちなみに、本当はこの脱・哺乳瓶はもっと早い時期にやりたかった。
しかし切迫早産で入院したためにやりたかった時期に自分でやることができず、実家の母や旦那さんがお見舞いに来る度に、
「そろそろミルクは哺乳瓶ではなくマグであげてみて」
と言っておいたのだけど、誰もやってくれなかったらしい。
それどころか、何故か実家でも自宅でもちーちゃんにあげる飲み物はイオン飲料ばかりだったらしい。
以前は少なくともほうじ茶はマグでも飲んでくれていた筈なのに・・・。
多分だけど、このへんの作業は本人の好き嫌いの自己主張が顕在化する時期よりも前にやっておく方が無難だったんじゃないかと思う。ちーちゃんの場合だったらきっと10ヶ月頃あたりまでだったのではないかな?
まあ、自分がその時期できなかったコトについて他人に泣き言を言っても仕方がないので今なんとか頑張るけれど、そういう計画性もなくただちーちゃんを可愛がるだけの母にこちらの育児に難癖をつけられるのはやっぱり腹が立つゾ!
・・・・・・
ああ、貴重なお昼寝時間をブログ書きに費やしてしまったけれど、ちょっとスッキリしたからよしとしよう♪