エイプリルフールに見た夢

賢明な方にはバレバレだと思われるが、この日記は日付は4月1日だけど書いているのは2日である。
せっかくのエイプリルフールなのでありえない内容の日記を書こうと思っていたのに、いつもの通り寝かしつけで自分も寝てしまい、書き損ねてしまった。ちぃーっ!
ただ、その代わりと言ってはなんだけど、有り得ない?夢を見たのでその内容を・・・。
詳しい状況は思い出せない。
ただ、私は何か危ないモノがあるのを見つけた。
「危ないなあ。ウッカリしたらこれのせいで私が死んじゃうかも知れないじゃないか。」
と文句を言ってみて、ふと、こんな危険なものがこんな場所にさり気なく転がっているなんて有り得ないことに気がついた。
そう、それは、意図的に、危険なものが、私の目に付くところに、放置されていた。
私が判断を誤ってそれを扱えば、私が死んでしまうかもしれない状況であった。
そして、それをできるのはただ一人。
うちのダンナだ。
早速私は旦那さんのところへ行って、質問した。
私:「これをあそこに置いたのは、あなた?」
旦那:「うん」
私:「危ないじゃない。それとも、わざとそうしたの?」
旦那:「うん」
私:「私を殺そうと思ってた?」
旦那:「うん」
私:「そんなバレバレなやり方じゃ意味ないじゃん」
旦那:「うん」
私:「私と別れたかったのかな?」
旦那:「うん」
私:「だったら普通に別れればいいじゃんよ。
もちろんちーちゃんとゆーちゃんは私が連れて行くけれど、私はあなたの父親ぶりをちゃんと評価しているし、二人もあなたの事が好きだし父親だから、会いたければいつでも会えるし会わせるよ。
それで十分じゃん?」
旦那:「いいの?」
私:「うん。
こんなヘタくそかつ、回りくどいコトは二度とするんじゃないよ。
そして、もっといい恋愛するんだよ」
旦那:「うん、ありがとう」
・・・・・・なんでこんな夢を見たんだ?
ただ、殺そうとするかどうかは別としても、バレバレな隠し事くらいなら十分やりそうな旦那さんではあるので、やりとり自体はとっても自然体だった。
エイプリルフールだということを若干意識しながらウトウトし始めてのことだったので、こんな夢を見てしまったんだろうか・・・?