ダラダラ〜と悶々な雑感

またひょろひょろとイヤなニュースが耳につく今日この頃。
母親が子供を虐待したとか殺したとか、子供が母親を刺したとか自宅を放火したとか、他にもあれこれ。
できるだけ円満に幸せに暮らせるように、自分の周囲にいる人に歩み寄ろう、理解しようって、心掛けとしては考えているけれど、ニュースを聞く限りでは、必ずしも理解しなくてもいい気持ちの人物、歩み寄れない気持ちの人物がどこかに存在しているんだなあ〜とも思う。
でも、そういうニュースを他人事のように考えるのは、私の奢りなのかもしれない気もする。
誰だって、そんな事件の当事者や関係者になるともなりたいとも思っていなかった筈だろう。
と、せめてそう思いたいのだけれど、当事者達はそんなコトを危惧することさえないくらいに視野が狭くて人間関係が閉鎖的な人物だったのだろうか?
理由がそれであるなら、少なくとも自分は育児については一人で抱えたりしていないので少し安心なのだけど、実際事件の原因がどうなのかわからないし、「自分は大丈夫」と思い込むことで自分の視野が狭くなっていることに気がつかないなんてことはよく聞く話だから、こういうニュースは耳を塞ぎたいと思っていても、顛末はちゃんと聞いておいた方がいい気がしている。
子育てしていて、自信なげなのはいけないけれど、過信もいけないよなあって思う。
そうして毎日の出来事を振り返り、結局本日も座右の銘は゛人生万事賽翁が馬゛となる。