ちょっとした好奇心

昨日の夜からちーちゃんが熱を出している。最高で39℃だったけれど、今朝は38℃に落ち着いていて、ややいつもの元気に比べて勢いが30%ダウンな程度。
ご飯も食べたしウンチも普通だったし、唯一の症状は水っ鼻くらいだったので、取り敢えず母に小児科に連れて行ってもらうことにして、自分は出勤した。
軽い風邪だといいけど、ちーちゃん今頃どうしてるかなぁ?母に感謝(^人^;
ところで、そんなコトがあったので、昨夜は2時くらいまで起きてちーちゃんの様子を見ていた。
ぼんやり体が熱っぽいのは心配だけど、よく眠っていることは幸いだった。
時々フニャフニャ言っている娘に添い寝をしていると、同じ寝室に置いてあって充電中の携帯が鳴った。
マナーモードだったので、棚の上でガガガガガッ!と小煩く音を立てた。
私のではない。旦那の携帯だ。
メール着信にしては長いし、通常着信にしては短い間震えてから、振動が収まった。
こんな真夜中にスパムメールでも受け取ったのかな?
もともと旦那さんはまめに携帯をチェックする人間ではないので、私も何もせずに携帯を放置した。
・・・すると20分後、また携帯が鳴った。
今度の着信は長い。
耳を澄ますとどうやら留守電に切り替わったらしい。
そして切れた。
・・・う〜ん、ちーちゃんの眠りが浅そうな時にこれは困る。
真夜中に誰かが続けて連絡してくるなんて、何か大事な用かも知れないし、また着信があってもこの部屋では迷惑だ。
旦那さんの携帯のディスプレイに「着信有り」と出ているのを暗がりでなんとか確認した上で、リビングでのんびり深夜のプレステをしている旦那さんのところへ携帯を持って行った。
「なんか立て続けて鳴ってたよ。」
「ふーん」
と言って旦那さんは携帯を受け取り、パカッと開いて大きい方のディスプレイを見ながら首をかしげた。
「こんな時間に何か大事な用件かな?」
と尋ねると、
「非通知だからわかんないよ。」
との返事だった。
非通知。。。
取り敢えずまた鳴った時のことを考えて旦那さんは手元に携帯を置き、私の方はちーちゃんゆーちゃんがいる寝室に戻った。
ハテ。
非通知を2回着信って、な〜んか意味深だよねー。
考えられるのは・・・
1.単なる間違い電話。
2.旦那さんを特定した上での嫌がらせ電話。
3.旦那さんを特定した上でのワケ有り電話。
いずれにしても、相手は非通知にするということで、後ろめたい気持ちを多少持ち合わせてはいるらしい。
ちなみに私自身は直接着信履歴を見てはいない。
もしも旦那さんが、嘘で「非通知」と言った場合は・・・?
いや〜ん、それってちょっと楽しみ〜♪
・・・なんて思う自分は、ちょっと妄想多過ぎなんだろうか?(^o^;