水遊びをしよう♪

・・・なんてタイトルをつけたものの、そろそろ涼しい季節になっちゃうだろうから、今日あたりがラストだったかなぁ?
今日もちょっと蒸し暑かったのと、お買い物をしに行きたかったついでもあったので、水遊びができると聞いていた公園へお出掛けしてみた。
珍しく場所を公開しちゃうぞ〜♪
東京都町田市にある芹ヶ谷公園だ!(公式ページではないところにリンクしたので大丈夫かな・・・?でも、町田市のHPの情報、薄かったんだもん。。。いい公園なのに、もったいない)
いちおうJR町田駅から歩いて行ける距離の場所ではあるらしいのだけれど、町田駅周辺からどんどん住宅街へと侵入してゆく道なので、多分初めて徒歩で行くには少々不安な気持ちになるかも知れないかなぁ。
自分は車で行ったものの、町田駅周辺は渋滞し易い道ばかりの場所なので、裏街道を上手に選ぶのに一苦労だった。。。(本日激しくナビ疲れ有り)
ちなみに駐車場はタダ。公園の駐車場ではなく公園内にある美術館の駐車場という位置付けのもので、公園入り口にある第一駐車場(駐車できる数はやや少ない)と、公園まで200m程歩かなければいけない第二駐車場とがある。今日は第二を使わざるを得なかったのだけど、やはりタダは嬉しいし安心でいい♪
目的である水遊びの場所は、公園の入り口から既に水路がずーっとあって、水着を着た水遊びをやる気満々な子供達がそこかしこにいた。
そして、その子供達を見守りつつレジャーシートを敷いて寛ぐ親やママさん仲間もそこかしこ。
でも混雑しているという感じではなく、いい感じで繁盛しているという方が表現としては正しい。
最初はその水路が水遊びできる場所として有名なのかな?と私が思っていたら、
「奥に噴水があるって案内図にはあったよ」
と旦那さんが言うので、更に公園の奥へと進んでみると、10段程度の階段を登った先に、巨大な風車のような形をした銀色のオブジェが見えてきた。
 おおおおお〜っ♪
今シーズンで見た最も大きな噴水で、かつ、猪苗代湖の次に広い水遊び場だっ!(←今シーズンで遊んだ場所のうちで、ね)
ちーちゃんも最初はぼーっとオブジェを眺めていたものの、旦那さんがスイミングパンツを取り出したあたりでやっと理解したようで、水に入る前から
「キャーっ♪○@☆×ぎゃぎゃぎゃ♪」
とはしゃぎ出した。
そして、スイミングパンツいっちょの姿になった途端に、親なんかほっぽって噴水のある池へと走り出して行った。
旦那さんがそのちーちゃんの後を追いかけて、とりあえず私とゆーちゃんは木陰で休憩。
池の中心にあるオブジェは単なる銀色の風車ではなく、羽の部分には水が滴っていて、角度によって池の一部に大量の水を振り撒いていた。
冒険大好きなちーちゃんだけど、落ちてくる水は流石に苦手なようで、池の中心にはあまり近寄らず、とりあえず外周をぐるっと回っているらしかった。
どうやら早速知らない女の子が話しかけてきてくれているらしい。子供同士って、共通の遊びさえあればすぐコミュニケーションが取れるからいいなぁ〜。
・・・と思ったら、程なくして旦那さんがちーちゃん連れで戻ってきた。
「いや・・・なんか、あの女の子がいろいろ話しかけてきて、ちーちゃんの遊び相手に集中できないから、代わって」
・・・旦那さんは知らない女の子が苦手らしい(^_^;
交替してちーちゃんと遊んでいると、やっぱり女の子が話しかけてきた。
別に普通に話して、ちーちゃん追いかけてればいいじゃないか?普通に優しいいい子だったよ。
ただ、時々デパートの子供広場とかでこういう子に出会うんだけど、共通しているような気がするのは、
(・・・保護者はどこ?)
という状態の子であるケースが多いことだ。
う〜ん、う〜ん、偶然なのかなぁ?
時々その子と話をしながらちーちゃんと遊んでいたものの、ちーちゃんがあまりにマイペースなので、女の子の方も時々自分の遊びに入ったりして、旦那さんが苦手に思う程振り回されるような感じもなく、程ほどに木陰もある噴水池で、存分にちーちゃんと水遊びを楽しむことができた。
 ちーちゃんはこの夏の間に水遊びが得意になってきたようで、浅い水の中をハイハイで進んだり寝転がったり、ちょっと高い場所からジャバン!と飛び込んだりしていた。
ただ、相変わらず噴水の上から落ちる水が苦手なようで、帰る間際に思い切って私がちーちゃんを池の中心へと連れて行ってみた。
風車のようなオブジェなので、タイミングを計ればあまり濡れずに中心まで近づくことが可能で、ちーちゃんと違って普通に服を着ていた私は、ちーちゃんを中心へ連れて行ったところで本人を置き去りにして自分だけ走って池の外側へ逃げようとした。
・・・が、そんな企みをしたのにバチが当たったのか、角度を変えた風車の水は、ちーちゃんよりも私の頭上に大量に落ちてきた。。。
ひ〜〜〜んっ(^〜^;;
でもまあ、水遊びを楽しむならば、濡れてもいいという思い切りが大事なのネ。
最後はちーちゃんと一緒に噴水を一周。
楽しい水遊びだった♪