認可保育園・慣らし保育2日目

今日は、9時から12時までの保育。
ゆーちゃんの方は4月からは以前より早い時間に託児所からお迎えのバスが来ることになっていたのに、旦那さんはそれを「忘れてた」とのことで、8時〜8時半の間はまるで新横浜駅を通過する新幹線が軽く火花を散らしてホームを駆け抜けてゆくような勢いで自分ひとりで動き回り、2人のオムツを換えて、着替えをさせて、お弁当を詰めて、連絡帳を書いて、なんとかゆーちゃんを送り出し、旦那さんを送り出した。
そして最後に私とちーちゃんが車でお出掛け。保育園への送迎だ。
(ちなみに来週からは、同時刻に「託児所から来るバスにゆーちゃんを乗せる」「旦那さんが出かける」「私がちーちゃんを車に乗せて保育園へ送る」をやることになる)
ちーちゃんはよくわからないまま保育園に着き、よくわからないままとりあえず遊び始めてみたものの、さすがに私が教室から出て行こうとしたところで状況を理解したらしく、訴えるような目線で顔を赤くして悔しそうな表情に近い怒り泣きを始めた。
とはいえ、ごめん。
ここでなだめてみても、結局私が去る時にまた泣いちゃうんだよね。
そう思って手を振ってちーちゃんと別れて車で自宅に戻り、改めて出勤した。
ちーちゃんはこの後12時まで園にいて、お昼ご飯を食べた頃合で実家の親がお迎えに来てくれる予定になっていた。
・・・さて、会社に着いて、仕事をしてみたものの、久々にあの泣き顔を見させられて、なんだか気持ちが落ち着かなかった。(仕事がヒマだったせいもありそうだけど)
なので、12時半頃に実家に電話して、ちーちゃんの様子を聞いてみた。
「大丈夫よ〜。先生の話だと、遊んでみては、たまに思い出したように泣いたりしてたってコトだけど、給食はしっかり食べたし、いいコでしたって言われたわよ」
とのことだった。
ううううううううう〜ん、ちーちゃん、エライ!
少しずつでいいから、環境の変化に慣れてくれるといいなぁ。。。