ヘルパンギーナ・プチ闘病記:4日目

この日は実家の母にちーちゃんを託すことにした。
実際下痢の状態がひどくて、本人の機嫌はさほど悪くないものの保育園に預ける気にもなれず、昨日の時点で決断した次第だった。母よ、よろしく頼みます。
そして自分、相変らず症状は改善される様子ナシ。
口の中が痛すぎて食欲もなければ喋る気力もなく、無理に喋ると舌先と喉の奥が痛くて声が枯れてしまう上によだれも出そうになってしまう。また、喉の痛みがハンパではなく、時には自分のつばを飲むことさえツライほどになっている。
なんとか言葉にしてみるとしたら
・・・喉の奥で巨大な目覚まし時計がジリジリジリジリ鳴り続けているような存在感の痛みで、その度合いは転んですりむいた膝を更にヤスリでゾリゾリやってるみたいな、イヤ〜な痛み方。。。
それでも痛み止めを飲むとその存在感はなんとか普段の口内炎の痛みに近いレベルまで下がってはくれるのだけど、たまにウッカリ染みるものを飲んだり咳をしたりすると、強烈に痛いし、喋るとやっぱりかなり痛い。
こんなに痛いんなら今日は休んでしまいたいくらいだったのだけど、

  • いかんせん仕事の方は先週までダメダメなデータを納品されていたツケが今週に山ほど回ってきているし、
  • それを誰かにお願いするにしても喋って説明しないといけないことを思うととてもその気にはなれないし、
  • 有給休暇は来月までは全くナシの状態だし、
  • 1日休んだら治るという見通しがあるわけでもないし・・・

はぁ〜〜〜〜〜〜(ToT)
ということで、痛いけど我慢してなんとか頑張る。ろくに食べていないからヘロヘロ状態だけど、唯一期待できるのは「痩せるカモ♪」ということかな?
そんなこんなでなんとか定時終了。残業するつもりだったけれど、とても気力がもたないので素直に速攻退社。
自宅に戻るとちーちゃんと母がいて、薬は飲んでいるものの、食欲は相変らずで下痢もイマイチ止まらないとのこと。
よし、明日は親子で医者に行こうっ!