ヘルパンギーナ・プチ闘病記:5日目

今日は朝から覚悟を決めて、痛む喉をこらえつつも保育園と会社に連絡を入れて、朝からちーちゃんを預かりにきてくれた実家の両親と一緒にかかりつけの小児科へ。(←内科も兼ねている病院)
私の喉が惨憺たる状況だったので、ちーちゃんの様子の説明は母にお願いした。
すると先生が、
「下痢止め効きませんでしたか。う〜ん、確か妹さんが下痢したときにミルクを止めたことがありましたよねぇ。
ミルクを受けつけないタイプの子向けの下痢止めがあるので、そっちを処方してみましょう。」
と言われてちーちゃんの方は終了。
続いて私の番。
ヘルパンギーナを最初に診てもらったのは別の耳鼻咽喉科で(今日は休診日)、こっちの先生に診てもらうのは初めてだった。内科だけど、ヘルパンギーナだったらきっと小児科の先生ならいろいろ診ているだろうと思ってかかってみたのだけれど・・・。
私の口の中を診て、開口一番、
「・・・あー、これはまだあと1日はしんどいかなぁ」
そうですか、先生の経験値が十分だということはよく判りました・・・(T_T)
最初のお医者さんからいただいた薬の処方箋を見てもらい、痛み止めの薬は既に飲みきってしまったことを説明。
基本的に最初にかかった先生の方針に倣うこととなり、ただ、薬の頻度を増やして痛み止めも改めて処方してもらえることになって一安心した。
お医者さんの診察が終わったところで私の方は出勤。
今日は遅刻して出社したせいもあり、仕事の方はあっという間に時間が流れていってくれて、気持ちとしては昨日よりはラクだった。
それから、仕事の合間に実家に連絡したら、嬉しいことに
「ちーちゃんの下痢がピタッと止まったのよ〜♪ 昨日は午前中だけでも3回以上オムツ替えしたのに、今日は薬を飲んで以降全然ナシ!お昼ご飯もバクバク食べたのよ!」
という母の報告を聞くことができた♪
ああ良かった。ちーちゃんまで口の中がこんなだったら可哀相過ぎると心配していたところだったから、食欲も回復してきたのは何よりだ。
自分の方は、痛みは相変らずだったけれどなんとかそれにお付き合いできるようになってきたようで、無事に定時までお勤めすることができた。
しかし家に帰ってから疲れがドーッときたので、ちーちゃんとゆーちゃんのお夕飯は母にお願いして自分は少しでもベッドで休憩をとらせてもらうことに。
すると更に、旦那さんからメールが来て朗報が。
「今日は早く帰れる」
やった!お風呂もお願いできるー♪
実家の両親が帰ってしまい旦那さんが帰ってくるまでの間、喋れない私に絵本を読むことをせがむ鬼娘ちーちゃんを、「スヌーピーとチャーリーブラウン」に出てくる学校の先生(←何を喋っているのかわからないキャラ)のマネでなんとかやり過ごして1日終了。
どうでしょう、先生、ホントに明日1日でラストでしょうか・・・?