ヘルパンギーナ・プチ闘病記:6日目

今日は、金曜日だ。
13日でも私は十分嬉しい。
だって今日頑張れば明日から3連休だし、今日は給料日だし、今日で痛みのヤマを越えることができるかも知れないんだもんっ♪
ということで、まだ喉の痛みは続いているものの、久しぶりに朝の支度をいつもどおりにこなしてゆーちゃんを園バスに乗せて見送り、ちーちゃんを車に乗せて保育園へ。
担任の先生との間の空気は相変らずどこか乾いている雰囲気だったものの、私が子供にもうつる病気であるためもあってか、
「ちーちゃんママ、その後いかがですか〜?」
と声をかけられた。
ちーちゃんの方は便はゆるいものの1日1回ペースに戻ってきたのと本人が元気で食欲も出てきたのでお願いします、私の方はまだ治っていません、という趣旨の説明を、喉に負担の少ない高めの小さなブリッコ声でひととおりした。
私の状態が状態なせいか、聞き返されたり「まだ下痢してるんですか?」などと言われることもなく解放されたので、ちーちゃんを気にしつつもそそくさと保育園を後にして自分は出勤。
実は、今日は確かに昨日よりも痛みは酷くなくなっていた。
まだ痛いことは痛いのだけど、前日までみたいに何もしてもしなくても痛いという状況は収まってきていて、多少痛いのを我慢すれば食べることもできたし、そうしたいと思えるくらいに食欲が戻ってきた。
ただ、それで調子に乗って固形物をガツッと口に入れたら涙が出るほど痛かった。。。(;_;)
おかげで仕事の方は順調で、最後にちょっとバタバタしたものの、なんとも奇跡のように残業5分で当初の予定どおりのスケジュールで仕事を上げることができた。
納品データの差し戻し3回、そのたびにチェックも3回、仕様変更も4回?という予定外の状況を乗り越えてのオンタイム終了って・・・自分、エライよぉ、頑張ったねぇ。。。
口の中の状態は、まだブツブツはあるものの、気持ちのせいもあってか以前ほどの痛々しさはあまりなく、どの口内炎もそろそろ治る時期の色合いに見えたし、小さなブツブツの痛みも、まあちょっと指先に針を刺した程度の痛みにしか思えなくなってきた。
それからこれは気のせいかもしれないけれど、今まで気にする余裕もなかった痰の絡みが取れ易くなったようで、量はさほどないのだけれど、その痰の味がいつもの味よりもちょっと違う濃さのような印象があった。これも、口の中のデキモノが治りかけている影響なのかな?
喋ればまだ痛いけれどなんとかやり過ごせそうな感じになってきたので今夜こそはお夕飯を作ろうと思っていたのだけれど、ちーちゃん達にご飯を食べさせたところで自分は疲れと眠気でダウン。
明日こそは〜っ!