ある日の登園

今日はちーちゃんが今の保育園に登園する最後の日だ。
とは言え感慨に浸る余裕のないいつもの朝になってしまったので、同じく転園予定の子が門前でパパに記念写真を撮ってもらっている様子をちょっと羨ましく思いつつ、サッサと園内に入った。
「おはよう、ちーちー!」
と声をかけてくれたお友達とともに、保育室へ行くと…
いつもの様子にちょっとしたプラスαがあった。
多分、ちーちゃんと同じクラスだったか一つ上のクラスだったかの、ある男の子が、全身じんま疹状態になっていた。
顔から足先からボツボツ赤くなってて、本人も相当痒いらしく、Tシャツをたくしあげてボリボリ掻いていた。
もともと小柄な子だなと思ってはいたけれど、その裸の体がまた、胸は痩せてるけどお腹はポッコリ。。。
まあ、痩せていることについてはアレルギーで小食だとか胃腸がもともと弱いとかあるかも知れないけれど、午前8時半の時点であのじんま疹は、私だったら登園どころか焦って即病院に連れてゆくレベルな感じなのだけど、そう思わないケースもあるの???
いろんな事情の子供もいれば、親もいるだろうとは思うけれど、う〜ん、う〜ん……
釈然としない。
最後の登園で、微妙な気分にさせられてしまった。
あの男の子、早くよくなるといいけどなあ。。。(´A`)