気が短いモード

そろそろ生理が近い時期になったせいか、このところいろんなことにおかんむりな自分。
来週、保育園で初めての保護者懇談会があるのだけれど、平日の夜だ。
平日の夜。
あり得るのかな?こんな日程。
みんな働いてる母親だよ?
昼間は仕事して、夕方になったらバタバタしつつも頑張って子供をお迎えして、家に着いたらすぐ御夕食の支度して食べさせてお風呂入れて・・・ってやってる、平日だよ?
一応、
「懇談会の間、子ども達は預かってもらえるんですか?何かお夜食みたいなものは出してもらえるんですか?」
と聞いたら、
「確認してみます」
と言ったきり、なしのつぶてだ。
明日、そのへんのことをもう一度確認して、子供に関する配慮の予定が全くないようだったら、出欠表に
”子供の夕食の時間に重なってるので欠席します”
と赤いマジックでデカデカと書いて渡そうかと考え中。
保育園側に平日で時間をとりたい理由は何某かあるのかも知れないけれど、それならそれで、その理由を明記して理解を求めるべきだと思うし、私の主観としては、この保育園で一番最初の懇談会の日程なんだから、保護者の出席率が最も高くなるような日取りを考えるべきだと思う。
ああっ、ムカつく!
続いて、お仕事。
私は派遣社員でございます。
うちの会社は、派遣社員には基本的に「責任の重い仕事は回さない」「過度の残業や休日出勤はさせない」というルールが何気なくあるらしい。
が、ここ数週間、そのルールは中途半端にうっとおしい形で運用されている。
締め切りがキツイわりには量の多い仕事が回ってきていて、しかも仕事の内容自体も微妙に変わっていってたりする。(まあ、これは担当者間の話のツメが甘かったせいもありそうなんだけど)
私に回ってきた仕事は、量は多いけれど内容としては比較的容易な仕事だった筈が、だんだん追加のリクエストが増えて、結局重い仕事になっていた。
が、長時間残業や休日出勤はできない。
実際自分は家事育児の都合もあるので、毎度小一時間の残業で時間切れになる毎に、
「今日は××まで完了しました。明日の○時くらいになら全部できそうです」
と伝えるのだけど、次の日なぜか私が言った時間よりも2時間くらい早い時間を指定されて
「できそうかな?」と聞かれ、できないものはできないので、一応そう伝えつつ、一応時間をオーバーしてもそれなりに頑張って終わらせるのだけど、完了報告をすると、
「ちなみに、アレってできてないかな?」
と今まで寝耳に水の仕事の話まで出てくる。
なんかもう、ねー、そういう中途半端に小出しに仕事のリクエストをコソコソと言ってくるのはやめてもらえないでしょうか?
最初から全部、リクエストしたい仕事をきちんと言ってもらえれば、それ用になんとか残業のやりくりもするし、できる範囲とできない範囲も明確に言うのに。残業は難しくても、OKさえ出るなら土曜くらいは出勤もできるのに。
仕事の渡し方にヘンなプレッシャーをくっつけるくせに、待遇だけは残業や休日出勤はさせないようにしているってどうなんだ?
そもそも、もっと早い段階で仕事内容の詳細や規模を教えてくれていたら、もう少しいろいろ用意したのに。。。
そして旦那さん。
彼の仕事の繁忙期は概ねわかっている。
先月あたりは忙しかったことは理解できるのだけど、ここ1週間くらいは、おそらく意図的に遅めに帰宅している気配がある。
私がちーちゃん達のお夕飯を食べさせ終わって、お風呂に入れて、着替えをして、歯磨きが終わるあたりか寝かしつけに入った頃合で帰ってきている。
よくわからないけど、彼も近頃お疲れモードらしい。
ということで、別に残業手当が出るワケでもないのに、てきとうにダラリンと残業して帰ってきて、「仕事があったからこの時間に帰宅しました」という顔をしている。
私は仕事があってもちーちゃん達をお迎えするために決まった時間に帰るんですけど。
彼は他の場面でも、自分が「重要度の高い用件」と思うことがあると、そのために他の人や物事が迷惑を被っても
「仕方ない」
と決め込んで無視することがある。
自分がないがしろにしている存在を認識しているのに、そういう思考回路に平然と行けるその神経がキライだ。
ああ、イライラする。
私が自分自身を”結婚に向かない”と思うのは、こういう、自分の生活に邪魔だと感じる存在を時々本気で排除したくなることがある点にある。
こういうイライラの対象が自分の子供の場合だと、「自分が産んだんだから、仕方ないよねー」とトホホ笑いで乗り切る気持ちになるのだけれど、旦那さんに対してはそういう方向に流せないことが多い。
相対的に考えれば、日本の多くの旦那さんの中では家事育児に対する協力度は高い旦那さんではあるのにねぇ。。。
・・・・・・
ひとしきり入力し終わったら、「もうどうでもいいか」気分がちょっと来てくれたっぽい。
明日も仕事だから、そろそろ寝るか〜。。。