ちなみに雑感あれこれ

箱根オフ会に参加するにあたり、最も不安だったことは移動と娘達の反応だった。
今回参加する人たちの中では私が距離と移動手段で最もラクな筈なのだけど、年子の娘2人に同時にぐずられたり走られたり寝られたりしたら・・・と想像すると、なかなかしんどい。
とりあえず2人同時に抱えて1kmくらいまでなら我慢して歩けるとは思うけれど、もしホントにそんなコトがあったらベビーカー(片方だけ寝た時と荷物対策で持ってきてみた)を捨てたくなりそうだ。
・・・と思っていたのだけれど、まず、行きに関しては全く問題なくかまぼこの里へ到着できた♪
二人ともロマンスカーに乗ることをとても楽しみにしており、事前に取った席は展望席(と言っても、惜しくも最前席から2番目)だったので、とても喜んでくれた。
ロマンスカーを知らない人向けに説明すると、小田急ロマンスカーは一部のタイプの車両は展望席と言って、従来なら運転席がある先頭車両と最後部車両のはしっこの位置も客席になっていて、まさに180度展望できる状態でなっているのだ。
(←実際に乗ったのと同じ車両の写真です)
実際には180度景色を楽しめる席の1つ後ろではあったのだけど、その開放感と明るさは十分楽しめる席であり、途中いきなり降った大雨にも驚きつつ、ちーちゃんもゆーちゃんも前半は景色に見入りつつ、後半は私にダラダラと甘えつつ、おとなしめに小田原までの道のりを過ごしてくれた。
あ、ただ1つだけロマンスカーで難点だと思ったのは、先頭車両からトイレのある車両までの間が長かったこと。
あれでは小さな子どもはトイレに間に合わないかもしれない。(うちは2人ともオムツになっていたので開き直ってしまった)
そして、小田原に到着する際には2人とも元気があったので自力で歩いてもらい、線路とホームの隙間に注意しつつベビーカーともども降りて、いったん駅のトイレに寄ってから箱根方面行きの各駅停車に乗り換えて、「かまぼこの里」がある風祭駅へ移動。
このへんで快適な車内から急に暑い外へ出た影響か、2人が同時にぐずり出した。
ここからはゆーちゃんはベビーカーに乗ってもらい、ちーちゃんは時々抱っこしつつ、多分こっちだなーと思う方へ進むとすぐに国道がドーンと出てきて、例の箱根駅伝での中継地点「かまぼこの里」が登場!
しかし、よく見ると、かまぼこを売っているらしき施設と、レストランらしき施設は道のこっちとあっちに分かれているではないか。
うーん、と思いつつ、カンでレストランの方へ行きつつ電話そかけてナッパさんの所在を確認。
ビール蔵の手前でようやく初ナッパさんとのご対面を果たしたのでした〜♪
ナッパさん、ブログやメールでやりとりさせていただいてたイメージとしては、「マイペースだけど必要なコトはバキバキやる、しっかりさん」だったのだけど、実際にお会いしてみると「ゆる〜く気さくに接してくれる、お盆に帰省した時に会ったいとこor叔母さん」くらいのノリで、おかげでこちらの肩の力も抜けました。(^o^)
そしてご一緒に店内に入ると既にかなりの人数が揃っていて、キッズスペースは大賑わい。
とりあえず娘達をそちらに参加させていただいて、自分はなんだかハッキリしない自己紹介をごにょごにょして、ちょっとだけ一息つかせてもらった。
以下、お会いした皆さんの印象というか、雑感なのだけど・・・
のりすけさん、掲示板の当時からサッパリしたタイプの人だろうなと思ってはいたのだけれど、見た目もスッキリさっぱりで、コーラのCMに出てきそうな感じでいいなぁ〜と思いました。
ミツバチさん、それで1児のお母さんなんですか?シングルマザーなんですか?なんかずるい、じゃなくてすごい身奇麗でお綺麗で、きっといろいろ苦労もなさってる筈だと思うのに、それを上回るパワーを持つ人なんだろうなぁと感心しました。私はミツバチさんのつめの垢を煎じて飲まないとイカン気がしてしまいました。
そらのさん、予想どおり(皆さんと一緒ですみません)華奢だけど可愛らしい、明るい印象の若奥様でした。
私、そらのさんとはいろんな話をしたいと思っていたのです。いたのだけれど、思うようにあまり話せませんでした。今回のオフ会での最大の反省点です。なんでかって言うと、いろいろ話そうと思う事柄はあったものの、ありすぎてどこから話の端緒を掴めばいいのかがわからず、ウッカリすると
「あのカスカスのクソ旦那は、まだのうのうとしてますか?」
なんて言葉から始まってしまいそうで。。。
まあ、そのあたり(やれるものならば旦那さん本人に)言ってみたかったのはヤマヤマだったのですが、何はともあれ、そらのさんが笑顔だったら、もういいんです。それを見ることができただけで、なんか私が言いたいと思っていたことはどのへんに置いとけばいいかなぁ・・・なんて状態になってしまいました。(^o^;
やまけいさん、とても落ち着きのあるお母さんぶりが、私自身にまで身に滲みました。ありがとうございました。
ひかちゃんがあんなにいい子なのは、お母さんがそこにちゃんといてくれてるから、という安心感なのだろうなと思ったのでした。うちの娘達ときたら、気がつけばやまけいさんやひかちゃんや他の皆さんに抱っこしてもらったり手を繋いでもらったり甘える側になってばかりで、でもそれでちゃんと収まってるんですよねぇ。
私の勝手な想像ではあるのですが、子どもって、自分にとって安心できる相手かどうかを本能で感じて判断してるんじゃないかと思うのですが、そういう相手であるという感触が今回参加された皆さんには一様にあって、それが一番あったのは多分やまけいさんだったような気がします。
ゆきさん、日帰りでゆっくりお話することができなかったのが残念でしたが、息子ちゃんのうるうるな瞳が忘れられない私です。お子さん2人の表情の雰囲気はゆきさん似ですね。ゆきさんも目尻から優しい表情が出るタイプで、そういう雰囲気を私も是非見習わせていただきたいです。
そしてアンナさん、アンナさん・・・なんだかもう、私にとってはどんどん馴染みの人になってしまっていて、感想を書くのはこそばゆいです(笑)でも、なっちゃんとは初めて会えて嬉しかったです♪
アンナさんの元気の素の大きな1粒がなっちゃんだというコト、とても納得でした。可愛らしくて、いじらしい娘さんで、こういう子だったら泣いても笑っても怒ってもギュッてしたくなるなぁと思いました。なっちゃん、娘達にいいお姉さんぶりで接してくれてありがとうね〜♪
それからついでに業務連絡(笑)なのですが、そろそろ私は免許を更新しなければいけないため、そのうち平日に休んで免許センターへ行くついでにアンナさんと一緒に映画に行きたいと思っております。「ハンコック」を見たいのと夏休みを避けたいので9月早々あたりを狙っているのですが、いかがでしょうか〜?
ああそしてそろそろまた時間がない。
(つづく)
※ふたたび、そしてナッパさんまで書けず失礼しました〜っ!