続・ちなみに雑感あれこれ

すっかり遅くなりましたが、しかもそのまま過去の日付で書くから誰も気づかないカモで。
・・・と思いつつも、完成していないのがイヤな性分で、再びチャレンジ。
ナッパさんの印象、前述のお会いした時の第一印象にも挙げたように、肩の凝らない気遣いのある、シンプルなんだけど柔らかい雰囲気を持ち合わせた御方でした。
そうだなぁ、ブログからは”基本取捨するところをキッチリ決められるシャープなタイプで、疲れてる時には「ゆるキャラ」になる”・・・みたいなイメージを持っていたのだけれど、面白い方向に裏切られた、というか、
「”シャープ”と”ゆるキャラ”がちゃんと融合すると、そういうコトなのか!」
と納得させられましたっb(^o^)
そんな感じで、アンナさん以外は初めてお会いする人ばかりの場所でちょっと緊張しつつも、初めてだからこそ
「ちゃんと皆さんのこと覚えて、自分も覚えてもらおう〜っ」
と思うものの、落ち着きのない娘2人に若干ハラハラしながら自分の立ち位置がなんだか定まらない感じのうちに、とりあえずお宿へ移動ということに。
うん、これはとりあえず、お宿でしっかり腰を落ち着けてから、またゆっくりお話すればいいや。
と思い直して、電車で箱根湯本へ移動〜。
このへんで確か時刻は3時前あたりかな。箱根湯本の真夏の昼下がりは・・・
イカ焼きのようにその場で丸まってしまいたくなりそうに、ジリジリ暑かった。。。
しばらくお土産屋さんの軒下に避難させていただくこと15分ほどで近隣のお宿を巡回するマイクロバスに乗ることができ、温泉町ならではの細い坂道をうねうねと進むのに任せているうちに遂にお宿に到着♪
不思議なお宿でした。
山のゆるい傾斜にある建物で、外から見ると「民宿よりちょっときちんとしている」くらいの大きさに見えるのだけど、入ってすぐのロビーから見える景色は高台にあるだけあってゆったり。
そこから階段と通路をゆる〜く下って歩いてゆき、庭園の見える渡り廊下の先にある、「離れ」と言うよりはお寺の本堂の雰囲気に近いドッシリとした建物が、今日明日お世話になるお部屋だったのでした。
こんな大人数で1つ部屋(厳密には2つか)に泊まるのは、高校の時の合宿以来だ〜。
部屋の中は外見の重厚さよりはフレンドリーでのんびりできる雰囲気で、子ども達が走り回れるくらいの廊下と部屋の広さがあり、最初のうちこそなっちゃんからもらった紙に絵を描いたりして座って遊んでいた子ども達は、いったんお風呂に入った後はどんどん遊びがエスカレートしてゆき、寝る前あたりには「裸ん坊戦隊!」でも結成したかのように、みんなしてパンツ一丁になってそこらじゅうを走り回っていた。
う〜む、ここまで遊びがヒートアップしてもストップかけないでいいのって、親としてはかな〜り幸せだワ♪
旦那さん、早々に一戸建住宅を買ってくんないかな?
しかし、めいっぱい遊ばせてあげたのがちょっと災いしたのか、興奮がなかなか醒めないゆーちゃんがその後の寝かしつけでなかなか寝てくれず、やむなく添い寝してちょっと自分も寝てしまい、夜の11時過ぎにハッと気づいた時には、皆さん既に眠ってしまっていて母親チームオンリーの会話に加われず無念。。。。。。