暗黙の毒舌

ここしばらく、ブログにアップしようとしてはボツにするのを繰り返しているのだけど、その内容は概ね旦那さんに対する辛口コメントだ。
ある程度入力が進んだところで、
「この文章、読み返したいか・・・?」
と思いなおしてボツにしている。
それに、なんとなく、万にひとつでも、本人がこのブログを読むことがあったとしたら、どうせだったらしっかり明確な論点できちんとまとめた内容にしておきたいから。
それにしても、こう何度もそういう文章をアップしたくなる自分を振り返るにつけ、我ながらつくづく結婚に失敗したなぁ〜と思う。
良くも悪くも、私は男の人に依存したくないと思って生きてきたので、結婚相手をあまり真剣に吟味していなかったのだと思う。
「外れをひいたら手を切ればいい」という考えで結婚できる程度だったのがそもそもの失敗の原因のような気がする。
そして、前回の結婚よりも今回の方が失敗度が深刻なのは、言うまでもなく子供の存在があるためだ。
子供の存在が負担だということじゃない。
子供の存在は、結婚生活における唯一の救いだ。
離婚する場合、それによって物理的精神的な負担を負わせる対象に子供が含まれる、ということが深刻だという話だ。
だから、タイミングを考えてしまう。
でも、たぶん、同じ負担ならば早いうちの方がいいんだと思うのだけどね。。。
去年、「離婚する」と旦那さんに伝える話をブログに一度載せたけれど、実は未だにそれができていない。
年始の旅行前に言うつもりだったのが、旅行の準備でバタバタして言えなかった。
その後、旦那さんの仕事の帰りが遅い日が続いていて、会話そのものができない日が続いている。
ただ、例年ならこの時期は旦那さんの仕事は忙しくなかった筈なんだけど、もしかして浮気してる?(^o^)なら嬉しいんだけど、と思ってしまう。
だとすればそれこそ今こそ相談しなきゃっ!ということではあるのだけど。。。
本当に、旦那さんは浮気を(いや、本気の不倫と言うべきか)した方がいい。そして私と早く別れた方がいい。(いや、まずはとにかく別れるだけでもいいんだけどね)
でないと、彼のこのままの性格と生活では、60過ぎたら孤独死に一直線だから。
もちろんちーちゃんやゆーちゃんは冷たい子じゃないけれど、女の子だし、それなりの年齢になったら自分の生活や家庭を持つだろうから、子供をアテにしちゃいけない。
なおかつ旦那さんがもし子供を束縛したり粘着するような父親になったら私が全力で阻止するつもりだ。
だから、年を取るほどに孤独になって、やり直すのが難しくなってしまう前に、きちんとお墓に入るまで苦楽をともにできる相手を本気で探しなおすべきだ。(無神経で自分勝手なくせに、案外さみしがりやな方だし)
ちなみに私?うん、多分大丈夫。
友達がいるから、と断言はしない。けれど、やりたいことがあるから。
やりたいことをするために、人付き合いが大事なことを理解しているから、何かをやるために、誰かとコミュニティーを持って、それを保とうと思う気持ちになれるから。(旦那さんはそれができそうな気がしない)
・・・・・・なんて調子で、頭の中ではどんどん旦那さんへの毒舌が強烈になっている。
これを止めるためにも、そろそろきちんと話をしたいんだけど、さて、いつ実行できるかなぁ〜?(-〜-;