追い出し部屋上等じゃん

正直に感想を言う。
年子妊娠で会社を辞めることになったり、派遣や契約社員の仕事を長くやってきた自分からしたら、追い出し部屋なんて贅沢じゃん、と思う。
そこに行くまでの経緯には不満もあるかと思うけど、結婚だって失敗するし、会社だって仕事だって失敗はあるサ。
人生に保証なんてないんだから、そこで立ち止まって不当だとわめいたり嘆いたりするヒマがあったらサッサと次を考えるべきで、追い出し部屋は形はどうあれ、給料と考える時間の両方をくれるのだから、いきなりバッサリ解雇されるのに比べたら断然いいじゃん。
多少プライドは傷つくこともあるかと思うけど、プライドだけでは仕事はできない。
仕事をしたいなら、プライドはとりあえず置いておいて、まず現状を冷静に考えて、できることを見つける。
自分の自尊心に見合う実力を持っている人ならそれができると思うし、自尊心ばかり高くて実際には能力がない人だったら、現実を直視できなくて不平不満を言うしかない状況になるんだろうな、と思う。
本人の実力とは関係なく部門ごと人員調整で追いやられるケースもあるだろうけど、それこそそんな事業計画や人事が無能な会社からは脱出した方がいい、という結論なワケで、そういう冷静な目線を持てれば、時間をくれる追い出し部屋は悪くないと思うけどな。

年をとったということか

自分は小学生の3年生か4年生くらいから新聞を読むようになったのだけど、実家にいるときも、一人暮らしを始めたときも、結婚した今でも東京新聞を読んでいる。
今朝もいつものように新聞を広げたら、いつもの干支別占いの欄がなかった。
あれ?
と思ったら、”お断り”という見出しの小さな四角の中に、
「1953年以来執筆していた方が死去されました」
との文章があった。
1953年・・・私が生まれるより17年も前から連載していたんだ。
毎日当たり前のように読んでいたものだから気づかなかったけれど、それってすごいことだったんだなぁ、としみじみ思った。
なんというか、占い、というよりは実は格言みたいな感じの文章を書いていて、
昨日の戌年
”怒る心は闇となり謝る心に光が射す”
という内容だった。
ヘタに具体的な予言みたいな文章の占いより、こっちの方がなんとなく好きだった。
そうかぁ、60年じゃあ仕方ないけど、惜しいなぁ。
どこの誰だったのか知らないままだったけれど、心からお悔やみ申し上げたいです。

今年は現状維持がせいいっぱい

↑・・・という感じでした。
とはいえそれはそれで健闘したかな、とも思う。
なんというか、自分自身のパワーは落ちている気がするけど、その割には自分が今年出した結果は前年比で特に悪化していない点が、パワーがないなりに安定感はキープできていたのかもと思える。
一応現状に対する不満とか閉塞感とかはそれなりにあるのだけれど、それとは別に新しい良いコトもあった。
来年は、自分が何か動こうとしなければまた現状維持路線なのかもしれないけれど、なんとなく、なんとな〜く、何かありそうな気がしている。
単なる予感だけなんだけど。
でもまあ、とにかく収入減でなければ何でもいいや。
とりあえず来年も健康でいられますように。(-人-)

イブのおつとめ

例年12月は誕生日担当が私、クリスマス担当が旦那と決めていたのだけど、今年に限って諸般の都合で私が真夜中に枕元にプレゼントを置く役をやった。
アレって、結構気を遣いますね。。。
そんな話を会社でしたら、同僚の女性が
「うちは娘が5年生なんだけど、そろそろサンタを信じるのは終わりにしてほしい」
と嘆いていた。(笑)
うーん、そうだなぁ、確かにそれなりに知恵がついてきているのにまともに信じられちゃうと、気の遣い方がハンパじゃ済まなくなるし、事実を知った時にどうなるかが心配かな。
ただ、思うんだけど、サンタを信じている人にクリスマスは来る。
それは額面どおりにおじさんが夜中にプレゼントを配っているってコトじゃなくて、そういうスタイルでお祝いをした人がいたことを起源にクリスマスがあって、それが素敵だと思った世界各地の大人たちが子供たちへのプレゼントを継承してる、ということでいいんじゃないかな、と。
とりあえず自分は、もしも子供たちから面と向かって
「サンタって実在しないよね?」
と聞かれたら、そういうことをした人はいたし、それを「イイネ!」と思った人が沢山いたからイブのイベントはちゃんと残ったんだよ、と説明しようと思っている。
ただ、なんとなくだけど、多分、ちーちゃんもゆーちゃんもわざわざ聞かなくてもそういうことをいつか理解してくれるんじゃないかな、と期待している。
2人ともクリスマスを楽しんでくれているので。

ネットに何を求めているのだろう・・・?

ステマって嫌。
知恵袋とかに時々出てくる釣り師って気持ち悪い。
○ちゃんで祭り好きなアンチ的活動屋が鬱陶しい。
そして、そんなネットでしかやんちゃに生きられない人々にいちいち眉をひそめる自分がアホっぽいとも思う。(笑)
世の中にSNSが氾濫しているのを見るにつけ、たま〜にバーチャル山寺に入るというか一人で長期オフというか、とにかく反省会をしたくなる時がある。

とりあえず、のださんには感謝

選挙終わりましたね〜。
自民党圧勝になりましたね〜。
小泉Jr.がちゃんと言ってたけど、自民を選んだのが民意じゃなくて、現在に対するNOという気持ちがこういう結果になったわけなんだけど、でもじゃあ何がYESなのかを考えようとすると、みんな迷子になってしまうというのが悲しい現状だなぁ。
その点で、とりあえず政権運営をしたことがある自民党に票が流れるのは仕方ない。でも、できれば圧勝ではなく連立で様子見させて欲しかったな。
それに関連して、ひとつ素人考でたられば話。
民主党はもっと早く解散すべきだったと思う。
そうすれば、もうちょっと減点が少ない状態で選挙できて、大敗じゃなくて惜敗くらいで済んだんじゃないかな?と。
なのに解散するするサギみたいな扱いにまでなって離合集散を始めて目も当てられない状態になってやっと決断。
なんか、離婚したいとさんざん言ってるのにウンと言ってくれない配偶者に対するソレと同じように、人生の時間を無駄な睨み合いに費やさせられて、相手をどんどん嫌いになっていくのに相手の傍に居続けないといけないストレスにさらされていたような感じだったのを、ようやくウンと言ってもらえて今日に至ったわけで。
だから、その「ウン」を言ってくれたのださんは、他のどの民主党の党首やお偉いさんよりも一番偉くて男らしかったと思う。
バカ正直だとか皮肉を言われてたりもしたけど、のださんは民主党がやらかした失敗の幕を引く係を全うしてくれた。
まあ、それまでに時間がかからなかったワケじゃないけど、本人も掃除屋じゃなくて政治家としてやりたかったことがあっただろうから、その分だけ待ってあげるのは仕方なかったとは思う。
そして、自民党が今回勝ったけど、また数年後は民主党の二の舞になる可能性もある。
そこを忘れないでおきたい。

お誕生日プレゼント

「ママが選んでくれたものならなんでもいいよ〜」
というゆーちゃんからのプレッシャーでなかなか決められなかったのだけど、いろんな折り紙や沢山の色があるペンセットと一緒に贈ったコレがヒットしてくれました☆
おしゃれノート (WORK×CREATEシリーズ)おしゃれノート〈2〉 (WORK×CREATEシリーズ)
きせかえシールやぬり絵ができるページがあって、大人目線からしても可愛くてスタイリッシュで本当に「こんな服着たいな〜」という内容の本でした。
贅沢を言えば、ぬり絵としてはあともう少しくらい本のサイズが大きくてもいいかも?
いやでも持ち歩くには理想のサイズか。着せ替え遊び用としては。
新作が出たらまたチェックしたいな♪